このコーナーでは、呪怨社に寄せられたわら人形による呪いの体験談をご本人の承諾を得て紹介しています。

Y.Nさん(中2・女性)

 幼いときから私はいじめられっ子でした。中学に入学してからも言われのない言いがかりをつけられいじめに遭っていました。 本当はみんなと仲良くしていきたいのに、まわりのみんなは私をバイキン扱いしたりと、酷い扱いです。 はじめのうちは何人か話をしてくれる人がいたのですけど、次第にその人達も私を避けるようになりました。 私がいじめに遭っているのはクラスのリーダー格の女の子が先導してやっていたんです。 そのリーダー格の女はどちらかというと先生にも好かれていて、可愛がられているタイプ。 私はというと陰のある暗い子です。何を考えているか良くわからないという風に先生に言われたこともあります。 先生たちも、まさか、あのリーダー格のアイツが私をいじめているなんて思いもしないと思います。
 そうこうしているうちに、私はついに一人ぼっちになってしまいました。本当に毎日、学校に行くのが憂鬱でした。 そんな時にあるホラー系の雑誌にわら人形を売っているところをみつけたのです。 私は早速、注文してしまいました。本当に届くかどうかは不安だったんですけど二、三日ぐらいして、わら人形のセットが届きました。 私をいじめに遭わせたあの憎たらしいリーダー格のブス女を呪って苦しめてやろうと思いました。 説明書に書いてあるとおりに呪いを続けると暫くして効果が現れ始めました。 なんとソイツが給食袋(うちの学校では毎月給食代を集めています)を盗んだことがバレたんです。 それまで、ソイツの事をいい子だと思っていた先生たちも、みんながっかりしていたみたいです。 それに全校集会でそいつの名前が出て、みんなの前で恥をさらすことになったのです。 もちろん本人はいませんでしたけど・・・。それから、その女は学校に来づらくなったのか何度かしか来ていません。 まわりの人達も冷たい感じになっていきました。私は心の中でざまあみろと思いました。 私にもまた、友達が少しずつ戻ってきました。今では、昔みたいに学校に行きたくないなんて思うようになりました。 わら人形で呪って本当に良かったと思います。これからもいじめる奴がいたらどんどん呪っていこうと思います。 本当にありがとうございます。
いじめに遭われたて辛かったでしょう。効果が現れて本当によかったですね。
でも、これからもどんどん呪うなんて言わずに自分で対処できるようになっていくともっといいですね。





K.Kさん(51歳・男性)

 私は都内の某メーカーにつとめているものです。入社して今年で28年になります。私はこれまでに真面目一筋にやっておりました。ささやかですが埼玉にマイホームを持ち、子供も2人おります。それなりに満足な生活をしておりました。
 ところが、そんな私に不幸がやってきたのです。事の発端は、去年の暮のことでした。私の会社は吸収合併されることになったのです。そして、私の上司に合併先の男が迎えらることになったのです。年が明け、迎えられた上司はまだ30にも満たない男でした。私から見れば、ただの小僧です。しかし、その男が私に屈辱を与えるようになっていたのです。給料が目減りしたり、ボーナスが半分以下になるなどの事は非常に辛いですが、妻もパートに出るなどしてなんとかまかなっていました。給与面より私が苦痛だったのはこの男の存在でした。世間で言うリストラなのか、私を単に気に入らないだけなのか、何しろことあるごとに言いがかりをつけてくるのです。私の知らない分野の仕事をわざと押し付けておいて、「こんなことも出来ないなら辞めた方がいいんじゃないのか?」とか「頭の足りないお前にタダ飯食わせるわけにはいかない」などと本来後輩であるはずの小僧に罵られたりしました。それだけでも我慢ならないのに、「こんなに難しい事は無理だろうから俺がやっておく」とか「何も出来ないクズ・・・」云々とか男として我慢のならない罵詈雑言を私に浴びせました。もっとも腹だたしかったのは「顔が田舎っぽいからなめられる」といった仕事とは全く関係のない事まで言う始末でした。私も、時には反撃に出ていましたがそれも結局その場だけやり過ごすと言った感じで私に対する謝罪や反省といったものは全くありませんでした。
 事件が起こったのは、3ヶ月ほどしてからでした。男は自分の上司に私の事についてあることないことを告げ口したらしいのです。私は、上司に呼び出されました。一体、どんな話をしたのか、私をクビにするというのです。会社に対して損害を与えたというのです。私には思い当たる節がありました。実はその数日前、若造がミスをして部品の発注がうまくいかず、工場のラインが数時間停止するというとんでもない失態をやらかしていたのです。きっと、若造は、その事を私の責任に転嫁したのでしょう。私は、きちんと調査すれば分かるはずだと無実を訴えましたが、上司は、あの小僧は後任の社長(合弁先から迎え入れた現社長)の血縁で、これを覆すと面倒なことになるから諦めろと言いました。その上司はもともと私の上司であり、当然私の援護をしてくれると思っていたのですが・・・。勤続28年、これまで真面目にやってきたつもりです。合併前はまさかクビを宣告をされるなんて思いもしませんでした。それもこれもすべて、あの小僧のせいだと思うと、私はやるせない気持ちで一杯でした。また、今後もあの小僧がのうのうとやっていくと思うとはらわたの煮え繰り返る思いです。なんとかしてあいつを失脚させる事が出来ないか、苦しめることが出来ないかを退職の日まで考えていましたが結局対した案も浮かびませんでした。そんな時、週刊誌でわら人形の通信販売が世の中にあるという記事を見つけたのです。情けないことですが、私にはこれしかないと本当にわらにもすがるような気持ちで購入してみることにしました。申込みをして暫くするとわら人形一式が届きました。早速、私はその日の夜、呪いの儀式を決行したのです。結果は成功でした、例の男は社内での着服が明るみに出て解雇される事となったのです。私は職を失ってしまいましたが、最後に嫌がらせをすることが出来てスッキリしました。
(後略)
リストラが叫ばれて久しいですがKさんの場合はちょっと事情が違ったようですね。
自分を失脚させた男が恥じをかき、失脚したということで幾分心も晴れたかと思います。
今後は再就職へ向けて頑張って下さい。







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